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デワ5125F

1995年にデト210形の代替として登場した事業用車である。チキ290形側の貫通路を閉鎖し密着自動連結器に交換される等の改造が施されているが、それ以外は営業時代とほぼ変わらない外見だった。2004年8月の工臨及び同年11月14日のメモリアル撮影会をもって廃車になり形式消滅となった。種車の5000系は1963年から1969年にかけて製造された車両で、軌道線のイメージから脱却するための斬新な設計を取り入れた名車として名高い。

深夜の飛田給駅に停車する工臨
飛田給
   
日中の本線を若葉台へ向かう
百草園〜聖蹟桜ヶ丘
   
若葉台5番線に入線
若葉台
   
折り返し検車区へ向かう
若葉台
   
自らの力で最期の地へ
若葉台

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